順番の話
順番の話
1、2、3と物事を進めていったとして。
3番目まで来た時に、やっぱり1番目が良かったなと思ってももう遅い。
もう1番目には戻れない。
でも1番目の良さは3番目まで進まなければ分からなかったことで。
尚且つ1番目にも思い出補正がかかってるからどんどん良く見えたり。
1番目をやっていた時は文句ばっかり言っていた筈なのにね。
だから3番目を手放して、4番目を求める。
4番目が始まった瞬間は、これが今までで1番だって思うんだけど。
時間が経つとやっぱり3番目の方が良かったんじゃないかと思ったり。
それを何度も繰り返して、たまに手放して良かったと思う事もあれば、選択を間違えて、でも戻れないと後悔したり。
26年何度もやって、学んだのは、
手放して良いものの区別とタイミング。
あとは妥協と諦め。
今より良くなるかもしれない、でももっと悪くなるかもしれない。
じゃあ、とりあえず、このままで。
第一、またゼロから探して、見つけて、始めて。
どっちに転ぶかわからないなんて、そんな博打をする体力も時間も、もうない。
めんどくささと、恐怖。
今が1番なんだって、思って進むのが楽だと気付いたから、何番目か分からない1番を幸せと呼ぶ。
ブログ始めてみます
都内でOLをしています
浅利です
ブログというものを始めてみます
しがない女の思いをつらつらと
読んでも毒にも薬にもなりませんが
つらつらと始めてみます